「みてみて!あそこにセミおるで!」

「なにゼミやろ?」

「あれはアブラやな!」

「ずかんでみてみよう!」

「これじゃない?」

「いや、こっちやな!」

と、友だちと図鑑をみて比べています。

再びセミがいた場所へ戻りセミ観察。

「せんせいーとって!!」と保育者がセミをとると、

「やっぱアブラやったな!」とお友だち。

セミは命が短いのでお部屋に入る前に「またきてね~」と逃がしました。

また飛んできてくれるといいね!