日常の様子
どんぐりをみつけたよ
平磯公園で拾ってきたどんぐりを綺麗に洗うと、「あれ?このどんぐり水に浮く!」と子ども達が発見しました。
他のどんぐりも調べると浮くものと沈むものに分かれ、「なんでなんやろ?」と興味津々でした。
その後調べてみると“虫がいるかもしれない”ということを学びました。
保育室でもどんぐりの種類を掲示すると「いろんな種類があるやな… これは何かな?」と子ども達で図鑑を開いて調べ始めました。
はっぱのケーキ、できあがり!
3人で話し合いながらケーキ作りを始めました。
会話をよく聞いてみると...
「中にいっぱい粉が入っているからこぼれないようにしような」
「大事なケーキやもんな」
「お砂糖もかけよう!」
「一緒にしよう!」
園庭に落ちていた葉っぱも拾ってケーキのデコレーションも楽しみました。
秋の自然も感じながら、みんなのアイデアが詰まったとっても素敵なケーキが完成しましたよ!
じゃんぷじゃんぷ!!
身体を動かすことが大好きなすみれ組のおともだち!!
お兄ちゃん・お姉ちゃんやお友達の真似をして体を動かしています。
タイヤの上にバスマットを置き、その上をジャンプしています。
「じゃんぷ、じゃんぷー!」
まるでトランポリンのように何度も体を弾ませます。
ビールケースを繋げて一本橋にしています。高さがあってちょっと怖いけれど、それよりも「やってみたい」
「たのしそう」という気持ちが上回っているようです。
「ゆっくりゆっくり」
ゴールでジャンプをして降りると、達成感と安堵の気持ちでいっぱいです。
バッタさんみーつけた!
園庭に出ると虫探しに夢中!
今日はバッタを見つけたよ。
初めはちょっぴり怖かったけれど、指でやさしく捕まえることができるようになりました。
お部屋に帰る頃には「お母さんがいないと寂しいよな。また遊ぼうね」と逃がしてあげていました。
生きものに触れることで、生命の大切さや相手を思いやる気持ちも育っていきます。