
内面的にも大きく成長し、自分の頭で考えて行動できるようになります。集団活動を通じて、決まりを守ることの必要性も分かり、ルールを身に付けます。自分への欲求や関心が高まり、意欲的に遊びに取り組んでいきます。また、就学に向け、挨拶や健康、マナーに気付き、やろうとする意欲を育みます。
[構造]積み木コーナー
幼児は日々技能が上達していきます。構造遊びでは、順次性や数量、位置などの概念を獲得します。 ![]() |
ルールのある遊び
ゲームのルールを理解し、友達と一緒に遊ぶことにより、協調性や記憶力、数なども自然に身についていきます。 ![]() |
[体験あそび]食育
給食の食材の下ごしらえなどのお手伝いもします。食材の形や匂い、切った後の形なども体験から学びます。
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異年齢との関わり
異年齢児がかかわって遊ぶ中で、年下の子どもをかわいがったり世話をしたりする喜びや、年長児の遊びを見て憧れることから、いたわりや憧れの心が育っていきます。また、「人とかかわる力」も育っていきます。
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幼児体育
幼児期はいろいろな遊びを通して楽しみながら体をさまざまに動かすことで、脳神経系が最もめざましく発達します。幼児クラスにおいては「幼児体育」を取り入れながら、幼児期の身体的特徴を捉えながら、調整力を養い、子どもたちの体の自然な動き(支える、歩く、走る、跳ぶ、投げるなど)を発達する運動を進めていきます。
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園外保育
ざりがにつり、山登り、お芋ほり、田植え、稲刈りなど交通機関を利用して出かけ、交通ルールやマナーなどを身に付けます。また、自然に接することにより、情操教育となったり、生き物の不思議についても興味を持ちます。
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